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レビュー:Temple Run 2

Temple Run 2 開発: Imangi Studios, LLC
レビューしたバージョン: 1.0 日本語対応: ×
ジャンル: アーケード 対応機種: ユニバーサル
レビュー時の価格: ¥0+アプリ内課金 レビュワー: Gee7

Temple Run 2のアップデート情報

1月18日:
プレイガイド (画像をクリックすると拡大表示されます)
世界中で大人気となったテンプルラン(レビュー)がデビューしてからおよそ1年半ぶりに続編の登場です。操作方法は前作に準ずるものとなっていますので、遊んだことがない人は前作のレビューを参照ください。タッチスクリーンの3Dエンドレスランナーで出来ることはもう出尽くしたということなのか、前作からの大きな進化というのはありません。新要素としてはグラフィック、障害物、パワーアップ、スペシャルパワーといったところになります。前作は有料でリリースされましたが、本作は無料+アプリ内課金となっています。アプリ内課金対象のゲーム内通貨はジェム(緑色の宝石)とコインになります。ゲームオーバーになってもSave Me(セイブミー=救出)ボタンを押してジェムを消費することでコンティニューが可能です。

 

キャラクターはGuy Dangerous(男)、Scarlett Fox(女)、Barry Bones(男)、Karma Lee(女)の男女4名から選択可能ですが、Guy Dangerous以外の3人はコインで解除するようになります。コインを使うと、キャラクター共通で装備出来るアビリティーを購入・強化していけます。キャラクターをコインで解除したり、レベルアップすることでパワーアップが解除されます。パワーアップは画面左に表示され、コインを取り続けることでメーターが上昇します。メーターが満タンになる(緑に変化します)と画面ダブルタップでパワーアップを発動出来ます。パワーアップは選択画面でUSEを押すと装備出来ます。ミッションとなるObjectivesを達成していくことでレベルアップしていきます。

 

アビリティー一覧
コインバリュー:コインの価値が上昇
シールド:耐久力上昇
コインマグネット:耐久時間上昇
ブーストディスタンス:無敵&加速距離上昇
ピックアップスポーン:アビリティー出現率上昇
パワーメーター:メーターの貯まるスピード上昇
セイブミー:セイブミーに必要なジェム数の軽減
ヘッドスタート:ヘッドスタートに必要なコイン数の軽減
スコアマルチプライヤー:スコア倍率上昇

 

パワーアップ一覧
シールド:障害物から保護
コインボーナス:50コインゲット
ブースト:無敵状態で加速
スコアボーナス:500ポイントゲット
コインマグネット:コイン吸い寄せ
ジェムボーナス:ジェム2個ゲット

解説
前作が衝撃的だっただけに、どんな新しい要素があるのかとワクワクしていましたが、「こんなの初めて~」的な目新しい点は見当たりませんでした。目新しい点はないものの、全体的な完成度はかなり高いものとなっていると思います。散々模倣されたので、お返しとばかりにRail Rush(レビュー)のトロッコを取り入れたりしています。ゲームを開始すると必ず綱渡りから始まります。メリハリというのでしょうか、何度も繰り返し遊んでも、スピード感と爽快感からか前作同様に飽きがきにくいのかなというところです。ここがテンプルランのテンプルランたる最大のポイントだと思いますが、軸がブレないまま多少進化したバージョンと言えるかもしれません。

コースが直線だらけだった前作と違い、カーブになっている箇所があり、自然な地形に近づいています。コースの地形を利用したトラップ的な箇所がいくつかあるので、難易度は若干上がったのかなという気がします。それでも、誰でも遊べる親しみやすさは変わらずです。ミスしやすい箇所は、道が細くなっている場所の手前の反対側にコインが配置されているところと、正面にデカイ岩があるT字路でしょうか。前者はコインに気を取られ、そのまま道のないところに突っ込みやすく、後者は綱渡りと勘違いして突っ込みやすくなっています。トロッコも進行方向と逆にコインが配置されている場合が多く、ミスしやすい箇所だと思います。

無料+アプリ内課金ですが、長く遊ぶことを前提とすれば課金圧力はそれほどないのかなという感じです。たった1日(3時間くらい?!)ですが、Karma Lee以外のキャラクターの解除とコインバリューとコインマグネットほぼマックスくらいまでいけるだけのコインをゲット出来てしまいます。遊べば遊ぶほどコインもジェムも貯まるようになっているので、よほどせっかちでない限りはアプリ内課金の利用は特に必要ではないでしょう。

テンプルランが確立した3Dエンドレスランナーというジャンルはこれ以上発展しようがないという証拠なのか、まだ隠し技があるのかわかりませんが、良い意味で期待を大きく裏切ってくれたわけではありません。それでも、テンプルランの良さはそのままに、さらなるスピード感と爽快感を提供出来ているのも確かでしょう。英語のおしゃれな言い回しに「革命(revolution)ではないけど進化(evolution)」という言葉があるそうですが、まさにその通りかなと思います。

ということで、遊びやすさは変わらずのまま、さらなるスピード感と爽快感からハマる人はとことんハマってしまう可能性大でしょう。「iPhoneならでは」というゲームの代表格なので、3Dエンドレスランナーはもうこれ以上昇華しようがないというところまでImangi Studiosには突き詰めて欲しいなと思います。能書きをタラタラ書いてみましたが、とどのつまり自分的には大好きなゲームなんです。じゃなかったら、普通に仕事あるのに電気つけたままいつの間にか寝てしまうという事態には至らないです。仕事がある人にとってはいい息抜きになることもありますが、睡眠時間を奪われるという泥沼に片足突っ込む事態にもなりかねません。皆さんも気をつけてください。あ~、有給取りたい。

攻略情報(攻略ヒント)
コインを効率良く集めていくにはコインバリュー→コインマグネットを優先して強化していきます。パワーアップもコインマグネットを装備すればかなり効率良くコインを集めていけると思います。

ジェムの使いどころはObjectivesで100万点たたき出せとか、1万メートル走れとかいう必然的にコンティニューしないと難しそうなお題が出た時です。

コインに気を取られている間にミスしないためにも、コインマグネットは有効です。道が細くなっている場所の手前の反対側にコインが配置されているところや、トロッコに乗っている時にコインマグネットを発動すれば、コースに集中することが出来ます。

難易度が前作より若干上がっているため、ゲームテクニック的にはジャンプまたはスライドした直後の左右移動が重要になってきます。操作で言うと上下スワイプ+左右スワイプまたはティルトです。これを覚えておけば、道が細くなった場所でもジャンプして道があるほうへティルトで無事着地出来るようになります。距離が伸びれば伸びるほど連続スワイプを要求されてくるようになります。

1月21日追記:偉大なテンプルランナーになるための秘訣

気晴らしや電車内で遊ぶには片手プレイでいいでしょうが、ハイスコア狙いやObjectivesを達成するには左手でティルト、右手でスワイプの両手プレイ(左利きの人は逆)じゃないと厳しいと思います。

連続操作を求められるので、上下左右スワイプ+上下左右スワイプ、上下左右スワイプ+左右ティルトを連続で出来るように練習しましょう。

コインバリューを最大まで強化すると2000~2500メートル当たりから青いコインが出現し始め、コインの獲得効率が上がります。セイブミーをある程度強化し、コンティニュー数回するのにジェムが1つで済むようであれば、ゲームを再スタートするより、コンティニューを数回したほうが短時間でコインを稼げます。ジェムがある程度貯まってから有効な小技です。

アビリティーは2つ同時に発動可能です。ブースト&コインマグネットを同時発動で自動的にコインを集めまくってくれます。

レベルが7とか8くらいになってくるとObjectives(ミッション)の内容が無茶苦茶になってきます。1000万点記録しろとか、1000万メートル通算で走れとか、ちょっとやそっとでは達成出来ないレベルのものになります。コンティニュー複数回必須となってくるので、セイブミーを強化しジェムを十分に貯めた上で挑戦したほうが良いでしょう。何度も遊んでいればジェムは自然と貯まっていきます。

課金モデル的にはレベル7以降の難易度が高いObjectivesを達成するにはアプリ内課金の利用もありなんじゃない?!といったものになっていると思います。大量のジェムが必要ですし、アビリティーのほうも最大レベルまで強化していないと難しいObjectivesばかりになってきますから。実際に1000万点超えに挑戦したのですが、933万3306点までいってジェム不足でコンティニュー出来なくなりました。

 

5000メートルを超えたあたりからミスしやすいコースになってきます。気をつけないといけない箇所は以下となります。

・曲がった後、すぐまた曲がらないといけないコーナーが3~4連続で出現
・タイミング良く連続ジャンプしないと足場がない
・ジャンプ(上スワイプ)→コーナー(横スワイプ)が2~3連続で出現
・スライディング(下スワイプ)→ジャンプ(上スワイプ)→コーナー(横スワイプ)
・ティルト(またはジャンプ)で障害物をかわした直後のコーナー
・トップスピードで突入したトロッコ
・コースが細くなっている場所でジャンプしてからの着地

スピードそのものは5000メートルくらいからトップスピードになるので、スピード感に慣れてしまえば、あとは条件反射勝負といったところです。コースの先読みというか瞬間判断能力というか、コースを見てほぼ同時にスワイプまたはティルト操作を出来るようにならないと距離が伸びないかもしれません。ある意味、スポーツに近いものがあると思います。慣れていないとプロ野球選手の150キロのボールが早くて仕方ありませんが、目が慣れてしまえばバットに当てられるみたいな。

キャラクターの能力に違いはありませんが、パワーアップが解除されるので一応全員揃えておいたほうがよさげです。ブーストとコインマグネットの使用頻度が一番高くなるとは思います。

関連記事:
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インタビュー(Dev Interview):Imangi Studios(Temple Run)
近日リリースiPhoneアプリ:Temple Run 2
更新:特集:Temple Run(テンプルラン)と仲間達

+ポイント

スピード感
爽快感
完成度
遊びやすさ
操作性
新要素
課金圧力弱い

ーポイント

目新しさはない
コースが多少みにくい
長時間遊ぶとかなり目が疲れる

評価点:

86
/100

英語圏主要メディアのレビュー点数

90:148Apps
70:Pocket Gamer

カスタマー評価

90:AppStore(US)
80:AppStore(GB)
80:AppStore(JP)

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3 comments

  1. ハイスコア15,646,486ですー
    Level 9があと少しでクリアできそうです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    誰かLevel 10以上の方っていますか⁇

  2. 昨日書き込んだ者です。
    訂正があります。
    クリアできそうなのはLevel 9じゃなくてLevel 8でしたm(._.)m
    改めて、Level 9以上の方っていますか⁇

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