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新作インプレッション:もっと!ぴよ盛り、タップDASH!など

もっと!ぴよ盛り 開発: Gam.eBB ¥0

piyomori

どんぶりやざるそばにかわいいひよこを投げて、どれだけ詰め込められるか競う物理パズルゲームです。ひよこにくっつくオレンジひよこを上手く活用して、試行錯誤して積み上げるのが楽しかった前作の良い部分はそのままに、新たなスペシャルひよこの追加で戦略性が増えています。また、衣装ひよこの図鑑コンプリート要素など、スコアアタックだけではないやり込み要素があり、パワーアップした内容になっています。前作より視点移動ができるようになり、遊びやすさも改善されています。かわいいひよこがピヨピヨ鳴くのを後目に、意外と本格的な物理パズルについついムキになって熱中してしまうこと請け合いです。

Daddy Was A Thief 開発: Cezary Rajkowski ¥0

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お父さんが家族のために、できるだけ多くのお金を盗もうと奮闘する一風変わったエンドレスアクションゲームです。古くはFCのアイスクライマー(wiki)の逆バージョンと言えるかもしれません。まずお父さんが銀行強盗して逃走を謀るのですが、逃亡先が隣の高層マンションの頂上でにっちもさっちもいかなくなります。次にお父さんは何を思ったかジャンプしたかと思うと、なんと自分の重みで床をブチ抜き、ひたすらマンションを降りて逃亡し始めます。マンションの住人がお父さんの突然の侵入にビックリして蹴飛ばされたり、網を張った警察を撃退したり、浴槽ごと床を破壊して突き進んだり、何ともいえない不思議な魅力があるゲームです。シンプルなゲームですが、物理シミュレートされた物体の動きによって予想外の展開が常に発生し、何度もプレイしたくなる魅力があります。同じくおバカゲーのThe Incidentにハマった覚えのある人には、どストライクな逸品でしょう。近々レビュー予定です。

Bellyfish 開発: Duello Iletisim Hizmetleri A.S. ¥85

bellyfish

ラン系フォロワーは数多くありますが、最近のものでは特に完成度の高い作品です。iSlashの開発会社ということで、アイデアのまとめ方が非常に上手です。ティルトで画面上を自由自在に動ける自由度の高い操作性や、ダッシュでスピード調整をプレイヤーが自由に行うことができ、リスクは上がるけどその分スコアも増えるという優れたゲームデザインになっています。また、海中の泡を食べると体力が回復していくのですが、泡を食べることで徐々に体が大きくなってミスをしやすくなるというバランス設計も非常に良いです。丁寧なキャラクターのアニメーションは特筆すべきものがあり、骸骨のようなクラゲの電撃攻撃や、イカスミ煙幕攻撃など個性豊かな敵の存在も魅力的です。こちらもレビューするかもしれません。

The Football Playbook: Tactical Puzzles 開発: SUPER ROCK GAMES LTD ¥0

footballplaybook

画面をなぞることで、全ての選手を思い通りに動かせる、タッチパネルを活かした戦術パズルサッカーゲームです。もし自分がサッカーチームの監督だとしても、こんなに理想的な采配をできるようなことは現実では経験できないでしょう。似たようなゲーム性のものとしてScore! World Goals(レビュー)がありますが、あちらは歴代サッカーの得点シーンをフューチャーしていたのに対し、こちらはゴール前だけでなく、ゴールキックから得点するまでの一連の流れを組み立てることが可能になっています。上記のゲームをプレイしてそこを不満に思っていた人は、試してみる価値はあるでしょう。コツが掴めるまで時間がかかりますが、慣れてくるとディフェンダーを誘って別の選手を空いたスペースに走り込ませたり、色々な駆け引きを楽しむことができます。あくまで戦術パズルなので、本格的なシミュレーションが試せるというわけではありませんが、選手全員を一度に操作できるというのは他ではなかなか味わえない体験だと思います。

タップDASH![登録不要・簡単操作のシューティングRPG] 開発: Aiming Inc. ¥0

tapdash

ステージ中で拾った仲間がお供になって、主人公の後ろに群れを成して戦ってくれるシューティングRPGです。Off the Leash(レビュー)のシューティング版といえば分かりやすいでしょうか。味方が増えれば増えるほど自軍の火力は強くなりますが、その反面味方がダメージを受ける確立もアップするので、思いがけない所でダメージを受けてしまいます。敵や味方がワラワラ入り乱れながら戦うのは見ているだけで賑やかではありますが、前方に注意を向けすぎるあまり、いつの間にか味方がいなくなっていた、なんていう状況にもなりかねません。そんな状況に陥らないために、常に冷静な状況判断が必要な、シンプルながらもかなり骨太な内容になっています。ワンプレイが短く、ちまちまとキャラクターを育成する楽しみも手伝って、ついつい繰り返し遊んでしまう中毒性がある作品です。

文章:peter



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