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レビュー:最高のTDゲームのひとつ『Kingdom Rush Origins』

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プレイガイド

Ironhide Game Studioからリリースされている、「Kingdom Rush」「Kingdom Rush Frontiers」に続く第3弾。どのシリーズも人気が高く、iOSのタワーディフェンスゲームとしては最高のひとつだと評価されています。

 

システムはルート固定型のタワーディフェンス。限られた設置ポイントに兵舎、弓兵、魔法の塔、岩投げの4種類のタワーを設置し拠点を防衛します。兵舎のタワーのみ特殊で、小さな兵隊がちょこまかと出現し、任意の場所に移動させることでより能動的な防衛が可能。いわゆる足止め役です。

 

他にはフィールドを自由に移動できるヒーローユニット、強力なサンダーボルトの魔法、インスタントに召喚できる傭兵、そしてヒーローオリジナルのスキルが使用可能。これらの要素とタワーのアップグレードがプレイのカギとなります。

 

使用できるヒーローはデフォルトで3体。その他のヒーローは課金によってアンロックが可能です。ゲームバランス的にはデフォルトの3体でもオールクリアは可能となっているのでご安心を。

 

クリアしたステージにはスターがつきます。通常クリアで3つ、チャレンジモード、アイアンモードで1つずつの計5個が1ステージでゲットできるスターの上限。

 

獲得したスターはタワーやヒーロー、魔法などのアップグレードに使用します。

絶妙のバランス、守りきった時のカタルシス

本作の魅力、ひいては「Kingdom Rush」シリーズ最大の魅力はそのバランスです。ノーミスクリアができるかできないか絶妙の難易度に調整されており、設置するタワーの種類、アップグレードのタイミングなどによってクリア可否が見事に分かれます。言い換えるなら、どこでミスったかを分析することで次回はより好成績でのクリアが狙えるということ。「あの時、弓兵じゃなくて岩投げを置いていればもっと鮮かにやれたのに…」みたいな感じです。

 

もう一つの魅力は個性的なタワーの性能差。タワーは3段階目のアップグレードで性能が分岐し、より特化した性能を持つようになります。歩兵を攻撃的に使いたいならBLADESINGER HALL型に、耐久要員にしたいのならFOREST KEEPERSにといった感じ。さらに、分岐したタワーはそれぞれ異なるスキルも会得することができます。

 

魔法の塔の分岐先、WILD MAGUSは敵の呪文を封じるスキルを覚えます。今作の敵はこちらのタワーの動きを封印してくることが多いので、この呪文封じは重要なスキル。逆に、兵舎を強化したり岩投げの分岐先ARCH-DRUID HENGEで歩兵として機能するルーンベアを召喚することで、白兵戦に特化させるのもよしです。攻略の方法は一つではありません。

 

ステージごとにオリジナルのギミックが多数用意されているのも今作の特徴。言い換えるのなら、それらオリジナルのタワーやユニットなどを上手く使いこなさないと完璧なクリアは難しいところ。強力なヒーローを使えばそれなりのパワープレイも可能ですが、チャレンジモードなどはそうも行きません。

 

基本的には歩兵で敵を足止め→弓兵で狙撃→敵が増えてきたらアップグレードorタワーを増やして壁と火力と厚くする、という考え方になります。足止めは基本的には兵舎の仕事ですが、ルーンベアやヒーロー、弓兵の分岐先ARCANE ARCHERSが覚える眠りの矢など、いろいろな方法が存在します。使い分けが重要で、楽しいところです。

国内外で評価の高いシリーズですが、ユニットが小さいのでiPhoneの画面だと若干の難操作は否めません。iPad版がHD版としてリリースされているので、iPadを持っている人はぜひそちらのでプレイをオススメします。

また、今作が気に入った方は過去作もあわせてプレイしてみて下さい。きっと楽しめるはずです。

アプリ概要

アプリ名:Kingdom Rush Origins
ジャンル:SLG
開発:Ironhide Game Studio Corp.
価格:¥300
対応OS:iOS

Kingdom Rush Origins

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