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レビュー:プログラミングで操作する『ロボット コンストラクション R』

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プレイガイド

「ライトユーザーお断りの超マニアックなゲーム」とストアの説明で言っちゃうほどコア路線を目指したロボットバトルゲーム。20年前に発売されたX68000のソフト『R.C.(Robot Construction)』をスマホで復活させるべく制作されたとのこと。

 

まずはFactoryで編集する機体を選択します。

 

機体は胴体、右腕、左腕、脚部の4パーツで構成。総じて種類は多くないものの、それぞれ特性が大きく異なります。

 

そしてここからが醍醐味。機体の動作をプログラミングしていきます。本ゲームは機体をプレイヤーが動かして戦うのではなく、あらかじめ動作をプログラミングして戦わせるというものです。

 

プログラミングはIf関数のような仕組みになっており、特定のアクションを実行後上から下にフローが実行されていきます。ラインで派生させることも可能。

 

あるアクションに対して真か偽を問うことでより複雑な命令も実現できます。探索、移動、攻撃など多様なアクションを設定してやることではじめて機体が動くというワケです。

 

プログラミングスペースには限りがありますが、ジャンプさせることでスペースを広く使うこともできます。デフォルト時にはいくつかのプログラミングが準備されているので、まずはそれをベースにいじくると良さげです。

 

プログラミングが完了したらバトルへ。もちろんバトルはオートで進行します。この時の挙動がさっき自分が入力した通りになるんですが、思い通りに動いてくれた時は嬉しいものです。

操るカタルシスは一入! ただし複雑さもかなりのもの

兎角、複雑なゲームだというのは理解して頂けたかと思います。ロボットバトルといっても肝心のロボットを自分で操作をするわけではなく、もっとマニアックな楽しみ方がウリ。命令通りに機体が動く喜びそのものがプレイ体験になります。

 

言ってしまえばバトルはプログラミングした通りに機体が動いてるかどうかをテストするプレビューに過ぎません。プログラミングをどこまで細かく詰められるかで面白さが大きく変わってくるでしょう。

もちろん、機体の性能に合わせた動作パターンを考えてやる必要があります(その苦労こそ楽しいゲームですが)。攻撃方法も近距離、遠距離、トラップなどなどがあるため、相手機体がどんな風に動いても対応できる命令を作るとなるとかなり難解なものになります。特に射程が狭い近距離機体は立ち回りが難しいですね。反面、遠距離やトラッパーはパターン化してしまうのも手です。

 

いきなり複雑な命令を作る必要性も無いので、初めは簡単なフロー(索敵→移動→攻撃)で慣れていくのが良いと思います。慣れてくれば命令をより多層化したりすると思った通りに動いた感も一入です。

RPGのようにパーツの強化ができるわけでもなく、組み合わせと命令のみが問われる玄人向けなゲームです。ここまで合う合わないがはっきり出るゲームもすごい…。

昔のコアゲー的雰囲気をビシバシに感じる本作、ぜひ味わってみて下さい。

アプリ概要

アプリ名:ロボット コンストラクション R
ジャンル:SLG
開発:TOPOLOGY, Inc.
価格:無料
対応OS:iOS

ロボット コンストラクション R

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